北京オリンピックが無事閉幕し、多くの感動と勇気をもらいました。
北京から送られて来る映像が、昔行った「北京の旅」を想い出させて、北京の近代化に私は戸惑いました。
私の事を知る知人達は、「旅をするなら、どこの国が良いですか?」と尋ねられることがよくありました。
その度に、私は「中国の‘北京’」と答えていたのを憶えています。
知人達はその答えを意外に思った人が多く、
私が「クラシック音楽が好きで」、西洋の何処かの国を挙げるだろうとヨーロッパの国名を期待していたところ、
思いがけない、それも「東洋の‘北京’」という答えに驚いていました。
私はこれまで、計三回中国の北京を訪れたことがあります。
その度に、一日本人としての心は沸きあがり、胸熱くして帰国の途に着いた、思い出が蘇ります。
「大いなる歴史の大河、その流れの一滴」そのわずか一滴であることの「素晴らしさ」!!。
皆さんには、次のエピソードから話を始めましょう。
北京に到着し、ホテルにチェクインする時のことです。
「日本からホテルの予約をした○○です」、
「○○さんですね、はい予約は受け賜っております。」
「ですが・・・・、お泊りにはなれません!」。
「え〜、」?・・ 「ですから、お引取り下さい」。!
「何を言っているのですか?・・部屋が満室なんですか?」
「いいですか!、今あなたをお留めすると、私達の‘仕事’が増えるじゃないですか、ね〜そうでしょう」。
私は中国共産党率いる、「社会主義国家」の何たるかを
強烈に、しかも目の前で鮮明に体験した。!!
しかし、私は今「社会主義国家」に来ていて、この急場を何とかしなければならない、!!
ともかく、別のホテルを探そうと、ロビーの椅子に地図を広げ近くのホテルを探していると、
ホテルの入り口から、西洋人が数人大きな荷物を下げて入って来た、
フロントでやはり「断られている」声が聞こえる、ところが、ところがである。
しばらくすると、ポーターが彼らの荷物を運び、
‘断られたはず’のフロントから‘部屋のカギ’を受け取り、エレベーター・ホールへ向かって歩き出したではないか!!、
私はエレベーターへ向かう西洋人のもとえ走っていった、
どうしても、「訳、泊まれた理由を聞き出したかった」。
続く、