店を再開して、色々なことを思いました。
それぞれ、違いはあるにせよ、
良くない状況に居る。
辛い、厳しい、不安、寂しい、
悲しい、身体的不調…
ない交ぜの、漠たる暗澹。
余震の度の、心臓の鼓動。
バーには、
やすらぎ、寛ぎ、つかの間の非現実が
求められている。
…バーのドアを開ける。
私たちは、笑顔で
いつものようにお迎えすること。
あたりまえに語られていた事が、
とても重大な使命であることに
今更ながら気付く。
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