熊本地震があった二年半前…
余震さんざめくなか、
割れたワレモノだらけの店の片付けなど
エンヤコラやってるとき、
私のココロやカラダを助けてくれた音楽があった。
マーラーの六番の、第三楽章がそれなんですけど、やはり、第一楽章から終楽章までトレースしてこそ、生きるのは生きる。
だけど、第三楽章ばっかり何回も聴いてた。
音楽は不思議ですねー。ちからが在る。
ちょいとググって、
第三楽章だけ聴いてみて頂ければ…
なんだか和んできたなあ、
と思って頂けること必定!
…このあいだは、仕事終わって、明け方ラジオでさだまさしの「関白宣言」が流れていて、聴いてたら、なぜか泣けてきて、右肩上がりに眠気が覚めた。
パワフルなマキシマムラブな歌!
これも「ちから」。
えー、もとい。
たまさか今、テンシュテットの演奏を聴いていて、つくづく思い起こされた。
マーラーの細胞再生パワー
*効能には個人差があります
ありがたいなあ…
オヤスミナサイ…
*写真は今年のベルリンフィル、サイモン・ラトルの指揮です。from YouTube。
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